崎山莉奈(カンパニーデラシネラ)
石川県出身。幼少よりモダンダンスを始める。大学ではコンテンポラリーダンスを軸に活動。 卒業後、和栗由紀夫に舞踏を師事する。2019年よりカンパニーデラシネラメンバー。主な出演作として、『ロミオとジュリエット』『椿姫』現代能楽集Ⅸ『竹取』『見立てる』(以上小野寺修二演出)など。その他、六本木アートナイト2018にてソロパフォーマンスを発表。近年では小野寺修二振付助手の他、RooTS Vol.4『あの大鴉、さえも』で振付を担当。
参加プログラム
ダンス百人一首について
07番 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
安倍仲麻呂
作品名:’12:47
振付、出演:崎山莉奈
美術:石黒 猛
作品紹介:
美術家石黒猛と光と身体のコラボレーション。
プログラミングされた光と音の制約のなかで生の身体がどこまで自由になれるか。
喜び、苦しみ、自分で選ぶということ、豊かさとは。